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09:25 カウフボイレン散策 10:15 ホテル出発 11:20 アウクスブルク駐車場到着 11:50 大聖堂 12:15 市庁舎前広場でランチ 13:15 市庁舎見学 13:50 市庁舎出発 14:05 アウクスブルク駅 |
14:20 カフェdichtlで休憩 15:05 アウクスブルク駐車場出発 17:00 フォルッゲン湖・Kunstpark到着 17:25 フォルッゲン湖・KIOSK到着 17:40 フォルッゲン湖・KIOSK出発 18:15 カウフボイレン到着 18:45 カウフボイレン・ホテル到着 20:00 ディナー |
Mit Sahne (ミットザーネ)
中央駅からバーンホーフ通りへ戻る。また雨だ。前を歩く女性が通り沿いで雨宿りをしながら、タバコを吸い始める。 私達は気になっていたカフェに入る。夫は毎度のことながら、ケーキを注文。今度はドイツに来て初めて生クリームを添えてもらう。 ドイツでは注文時に「Mit Sahne」と言えば、ケーキに生クリームを添えてくれる。ケーキは大きめだが甘さは控えめ、なので生クリームを添えても決してしつこくない。(余談だが、ザーネクリームって「クリームクリーム」ってこと?とプチ疑問が湧いた。) このお店はケーキやチョコレートの販売もしていて、帰りにチョコレートをお土産として購入。お勧めは、テントウムシのチョコらしいが、日本まで無事に持ち帰れそうになかったので諦めた。 |
ロマンティック街道
午前中も通った道だが、ドイチェ・アルプスが背景にあるためか、やはり行きとは違う道を走っているようだ。
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絶景!フォルッゲン湖
ランツベルクからそのまま17号線を南下し、SteingadenからLechbruck経由で16号線へ。そこから少しだけ南下し、 フォルッゲン湖の北側を走る。 せっかく16号線へ出たのに、なんでカウフボイレンとは逆方向へ行くのか? 実は旅行前にみたHPに、この辺りの眺めが素晴らしいと書いてあったからだ。 最初に見つけた駐車場がKunstparkだった(右写真)。ここだ!と思い、車を停めて歩き出す。遊歩道があるといえばあるのだが、ちょっと寂れた感じ。 でも景色もそこそこ見れたので、これで納得するつもりだった。
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まさに絶景!
夫がさらに東へ行こうとする。なぜか自信があるみたい。何もなければ引き返すだけのこと、行ってみよう! 走り出して数分、目の前に絶景が広がった、素敵過ぎる!! 本当に素晴らしい景色、夫に感謝、レンタカーにも感謝。 |
うっとり(*^。^*) |
美しすぎて、参りました(^^) |
このビューポイントは、KIOSKがある。しかもこんなに可愛らしい(→写真参照)♪ お手洗いも利用したが、無料なのにとても清潔。この景色を見たら、汚したままで帰るような人もいないだろうが。 名残惜しいが、そろそろ帰ることにした。ドライブは多少のリスクもあるが、自由度が高く、今回のような経験をすると、病み付きになりそう。 |
フォルッゲン湖のKIOSK |
KIOSKの看板 |
ホテルの周りをぐるんぐるん(@_@;)
カウフボイレンまで順調なドライブ。が、街の中心へ入る直前、不安がよぎる。そーいえば昨日のレストランの人が、「明日はフェスティバルだ」と言っていたのを思い出したのだ。
こんなところで的中して欲しくなかったが、残念、的中。ホテルはすぐそこなのに近づけない。夫が何回か他の道をチャレンジしたがダメ。仕方なく路駐し、ホテルへ行き方を聞きに行く。夫を待つ間、ウロウロしている似たような車を何台も見た。
ホテルに到着したのは、結局30分ぐるんぐるんした後のこと、ちょっと疲れた。
ディナー
遊びすぎ?夫がかなり疲れている。 考えてみれば、日常の激務の続きでドイツ旅行、しかもドライブ。いくら旅行慣れした夫とはいえ、さすがに疲れて当然。 部屋で1時間ほど仮眠した後、ホテルのレストランへ行った。 夫はスープ、サラダにパンだけ、なかなか食が進まない。スープも飲み辛いようだ。スタッフも気になって?声を掛けてくれる。 私はというと、夫には申し訳ないほどの食欲が。予め印刷して持ってきたAll About のお肉料理の記事を参考に、メインは七面鳥(Putenfleisch)に決めた。 本当に夫には申し訳ないが、美味しい♪ さすがに巨大ジャガイモまでは完食できなかったが、夫のサラダも半分ほど頂いた。 頑張れ!ダーリン! |
単位:ユーロ
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cafe・dichtl(コーヒー×2、ベリー類のタルト生クリーム添え)・・・・・8.45(クリームは0.9) cafe・dichtl(チョコレート)・・・・・11.9 レストラン・Goldener Hirsch |